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PreSoccerTeamは世界中で愛され、ここeバルセロナでさらなる発展を遂げているサッカーを多くの方と共に分かち合うという想いを持って2016年をスタートさせました。

私達が活動の中心としている日本において昨年、レアッシ福岡FCと他のクラブや部活にはない強みを発揮し、サッカーの質を向上させる事を目的に業務提携を行う事で合意しました。その目的達成の為にPreSoccerTeamの日本語予備授業で講師を務め、スペインでの指導実績も豊富でサッカーに精通した2人の指導者がレアッシ福岡FCに加入する事になりました。彼らはクラブスタッフにその知識や経験を伝えてクラブの発展に大いに貢献してくれるでしょう。

我々のサッカーに関する今後のビジョンはバルセロナにおいて確立され、世界中から注目を集め続けているサッカー観と各国の特徴や独自性を融合させ、それぞれオリジナルの最上なサッカーを作り上げてもらう事です。

我々の日本におけるプロジェクトは以下のホームページから閲覧する事ができます。

またお会いしましょう!

José Antonio Izquierdo
CEO ホセ・アントニオ・イスキエルド

08/01/2016 view PreSoccerTeam

こんにちは!第2回のコラムでは、世界の女子サッカーについてみていこうと思います。

まず、数値から見る世界の女子サッカーについてです。現在女子サッカーのFIFAランキングは、1位がドイツ、2位がアメリカ、3位がフランス、そして4位が日本です。FIFA女子ワールドカップ最多優勝国はドイツとアメリカが2回、ノルウェーと日本が1回です。またドイツはUEFA女子チャンピオンズリーグでも8回優勝し、2回で並んでいるフランスとスウェーデンを突き放し最多優勝国となっています。

次に各国の競技人口についてみていきます。アメリカが約130万人(人口の0.42%)、ドイツは約106万人(人口の1.3%)、日本は約3万人(人口の0.024%)です。(2013年5月時点)日本はアメリカやドイツと2桁も違い、誰が見ても、世界の女子サッカーのなかで、日本の女子サッカー選手は人口比で格段に少ないです。その中で、どのようにして世界一になれたのか?JAPANの強さの秘訣は数あると思いますが、私が大切だと思っているのは育成年代、そして注目されない環境から芽生えた勝者のメンタリティーにあると思います。

澤選手、宮間選手をはじめ、小学校時代に男子に交ざってサッカーをしていた選手は少なくありません。男子以上にサッカーが好きな気持ち、体でも当たり勝ちするほどの強い気持ち、負けん気、そこで育まれるファイティングスピリッツは、今のなでしこJAPANを形成した1つと言っても過言でないと思います。また日の当たらない場所でも頑張り続けられた人がサッカーを続ていくなかで結果を出さなければならないという勝利にこだわる気持ち、これらの勝者のメンタリティーが今のなでしこJAPANを作りあげる土台となり、ワールドカップ金メダルと繋がっていったのではないでしょうか。

しかし世界のメンタリティーも、もちろん生半可なものではありません。トップレベルではありませんが海外でサッカーをしていて私が感じることは、一人一人のボールに対するプレーの強さ(相手を削ることを恐れずにボールを自分のものにするために戦う)、ミスをしたときの自分へ対する怒りなど、サッカーをしているときのスイッチの入り方が違うと感じています。感情を豊かに表現する気質・文化も大きく影響していると思いますが、海外の選手たちも常に戦っていて、レベルを上げていくと感じます。

3月4日からポルトガルで行われるアルガルベカップ。今回のなでしこJAPANのメンバーには、ドイツでプレーしている3人、フランスでプレーしている2人が選ばれました。日頃から海外の選手たちのメンタリティーを感じている彼女たちの戦いに注目していきたいです。なでしこJAPAN、ワールドカップ優勝メンバーの選手たちが持つ勝者のメンタリティー。1プレーへのこだわり、勝利に対するこだわりはなでしこJAPANが世界で結果を残し続けていく上でこれからも継承されつづけていかなければならない鍵だと思います。

29/05/2015 view PreSoccerTeam

メンタルパフォーマンス

毎週末にスタジアムにて90分間、11人対11人の2チームが凌ぎを削るチームスポーツにおいては、より多くのゴールを決めたチームが勝利を収めることができます。
これからこのスポーツの真実と派手な表舞台の陰にある日々の仕事について話をしていこうと思います。
試合に向けての準備において「コンディショニング」のように様々な要素が複合的に関連してきます。また、メンタルと社会的な要素の重要性が日々高まってきています。

監督の視点から見ていくと私たちは新しいサッカーの時代に直面しており、私たちの仕事はスポーツ選手の様々な要素を管理・コントロールすることです。以前、監督たちはピッチ上の仕事のみに集中していましたが、現在では選手個人のピッチ外の要素(休息・栄養管理・余暇など)にも気を配らなくてはなりません。これらの要素に注意を払うことは選手がシーズン中に最高のパフォーマンスを発揮する為に必要なものです。

このような管理方法は、選手が自身に応じたやり方を自ら行う事で各選手に責任を与え、グループ内での一体感を生み、サッカー選手の本質を高める事につながるやり方です。最終的には私たちは、同じアイディアと目的を生み出す為に全ての人が団結心を持てるようにするべきです。その為に選手たちはチームのプレースタイルを理解しなければなりません。

私たちはチームマネジメントが選手たちの最適なパフォーマンスを引き出す為にとても重要で決定的な働きをすることを理解する必要があります。監督は全ての選手とよい関係を築く能力を持つべきで、彼らひとりひとりと向き合う為に同じ頻度・異なるやり方で彼らとの関係構築を行います。このような仕事においてはグループの全ての選手の細かい分析とシーズンに向けて設定する最も困難な挑戦を状況に応じて変化させる必要があります。しかし一度、深くチーム全体がそれを理解したらチームから最高のパフォーマンスを引き出す事ができます。

競争力のあるチームの構築
現状のサッカーにおける目標とは、「若い選手たちの教育」というとても重要なプロジェクトの発展に必要不可欠なものを見つける事です。この考えは徐々に優秀な選手が多く排出されている環境では取り入れられています。そういった理由から若い優秀なサッカー選手たちの重要性はサッカー界において日に日に増しているのです。

「サッカー選手が成長するプロセスにおいて、どこに難しさがあるのでしょうか?」
クラブは自分たちの定めたプレーモデルにおいて力を発揮できる強烈な特徴を持った選手を探しています。ですので、情報というものは最も重要な要素ではなく、同様に選手が試合の中で現れる問題を理解し最適な解決方法を見出す事・監督たちが求めていることに適応できるかに注目しましょう。

私たちが選手たちとコミュニケーションを取る方法はとても重要になるでしょうし、同様に選手たちへ与える情報の質も問われるでしょう。私たちは選手たちがコーチングに対して反応するだけになることなく、自分たちで解決策を見いだせるように情報を与えるべきです。

1つのよいトレーニングのやり方として、練習中や試合といった常に異なるシチュエーションから抽出されたものを基に構成されるものがあります。この方法論を用いる事で選手やチームが抱える主要な問題に力を注ぐことが可能となり、周囲からもたらされるいくつかの複雑な情報を制限する事が出来ます。私たちの仕事は常に選手のメンタルと関連し、実際の試合の状況に基づいたものであるべきです。多くのプロ選手はトレーニングが進んでいく中で実際の試合の状況とかけ離れれば離れるほど集中力が低下していきます。

同様に監督たちにとって制限された状況を説明する事はとても簡単ですが、それは実際の試合とはかけ離れてしまうのです。もしアイディアが100%確実で、なおかつ全ての選手が納得してトレーニングに臨むことができれば監督は選手から信頼を得るでしょう。
私たちの目的は、いつも自分たちのプレーモデルに関連して選手たちが継続的に獲得できるものがあり、選手個人が成長できるものであるべきです。

サッカーのプレースタイル
最近の10年でスペインではボールポゼッションを高める事で試合を支配する事を狙いとしてきました。ペップ・グアルディオラが率いていたFCバルセロナやスペイン代表は典型的な例です。一方で、ボールを持たずにゲームを支配する事は可能でしょうか?

それはある特別な特徴を持った選手がいれば可能だと思います。そういった選手を「総合的なサッカー選手」と呼びます。攻撃する時と同じプレー強度で守備ができる選手がそれに当てはまります。そういった選手には複数のポジションでのプレーを経験させるべきで、もし可能ならばフィジカル面も高い能力を持てるようにトレーニングすべきです。しかし可能ならば、と言ったのは決してフィジカル能力を軽視しているわけではなく、良いプレーをする為・選手として成長するための必要最低限のフィジカル能力は持っているべきです。

2014年のワールドカップを制したドイツ代表はとてもよい例として挙げられます。彼らにはスピードに優れた選手・強さに秀でた選手・インテリジェンスに溢れた選手という3つの異なる特徴を持った選手たちがいました。さらに彼らは勝者のメンタリティを持っていました。

結論としては、サッカーには完璧なものは存在せず、試合の中ではしばしば不完全さが必要となったり、効果を発揮する時さえあるのです。得てして攻撃時には不完全なものが守備時には完璧なものとなるということがある、こういった考えを持つ事は成功に関して重要となります。

何よりも忘れてはならないのは、サッカーをプレーするのが好きという気持ちがまずは大切であるということです。そしてサッカーは人々に感動を与える事ができるスポーツであるということです。

Albert Xicota Garcia

24/03/2015 view PreSoccerTeam

監督像とはスポーツトレーニングにおいてチームや選手を導く事・方向性を示す事・練習における指揮・アドバイス、成功体験と教育の為に必要なツールを与えなければならない人間性という点においていつも重要性のあるものでありました。

たくさんの人々によって発展されてきたテーマであり、それが時代によって重要性が下がったり、時代遅れになる事はありません。
では本題に入りましょう!

私はこれまで何年間も監督を務めてきましたし、監督たちをマネージメントして彼らの仕事と権限を向上させるという重要な責任を負ってきました。

ある監督の権威が弱まるのと時を同じくしてある集団スポーツのチーム成績が低下したのを見てきました。そこで必要となるのは選手たち・チームスタッフ・ダイレクター・保護者・マスコミ・サポーターが一体となることです。

監督の役割
・練習の構築:創造性があり革新的であること
・スポーツやサッカーに特化した資格を取得すること
・練習の教授法を理解すること
・評価を得ること
・練習や試合におけるプランニングを創造性豊かなものに発展させること
・教育者であること

監督のイメージとして重要な要素
・様々な分野に精通している
・スポーツの発展を促進する
・選手やチームのパフォーマンスを向上させられる
・組織の全体像を持っている

優れた監督が持っている基本的な能力
・モチベーターである
・組織を指揮することができる
・現代的である
・個々の違いを理解している
・他者の話を聞く度量がある
・規律がある
・模範的である
・明確な目標を立てられる

大切な要素
・専門的な知識
・よい関係性
・情熱
・感受性
・リーダーシップ
・任務を遂行する力、規律
・我慢強さ
・コミュニケーション能力
・信頼、モチベーションを高められる能力
・個性
・責任感
・実戦での経験
・適性、創造性、謙虚さ

監督たちが直面する困難
監督と選手たちの間に起こる衝突の多くはコミュニケーションの不足から引き起こされるものです
1. 選手たちのできないことを理解する能力が足りない
2. ある選手に対して特別扱いをする
3. 大きなストレスや精神的に負担が掛かる場面で責任から逃れてしまう
4. もともと持っている固定的な観念で自分の考えを表現する
5. 選手たちの感情に関して助けとなる事が出来ない
6. 選手たちを導くことに関して単に以前の経験から見解を述べ、他の理由を探そうとしない
7. 何気なく使うジェスチャーや態度・声のトーンなどの自身が発するもので信用を失う
8. 新しい問題に直面した時に柔軟に適応できない

監督像の助けとなる良いアイディアとして、私はグループを率いる心理学者となる事を選びました。しかしそれは勝者のメンタリティと適応力を獲得するインテリジェンスと才能の基本となるものです。
よい監督とはテクニックと戦術に関する知識を持っているのみにとどまらず、様々な能力を持っており、取り巻く状況をよい方向へ変化させられるエキスパートである事です。
私にとってのよい監督とは選手たちの事・競争・トレーニングに関して完璧な彫刻家である人物だと考えます。

続編をお楽しみに!

またお会いしましょう!!

Carmen Miranda

24/02/2015 view PreSoccerTeam
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PreSoccerTeamはこの度、スペイン・リーガエスパニョーラに所属するレバンテUDならびにCent anys財団とパートナーシップ契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
今回のパートナーシップにおいて日本の指導者の方々にレバンテUDのジュニア年代のスタッフとしてチームと共に活動していただき、プロクラブのトレーニングメソッドを体感していただく新しいプログラムを共に立ち上げる事となりました。

従来のような練習見学や指導者との質疑応答を行うものからさらに踏み込み、トレーニングに参加しチームと共に活動することによってさらにクラブのメソッドを深く理解していただく事ができると確信しております。

PreSoccerTeamでは、今後もこのスペインという地で参加者の皆様がオリジナルのサッカー観を確立される為に有意義なプログラムを提供していきます。

レバンテUDのホームページにも今回のパートナーシップに関するニュースが掲載されています。
http://es.levanteud.com/noticias/levante24210.html

ホセ・アントニオ・イスキエルド

30/01/2015 view PreSoccerTeam

はじめまして。

月1回、コラムを担当させていただくことになりました、スペイン女子サッカーに携わっている小堺めぐみです。

女子サッカーの話をメインに書いていこうと思っていますが、初回なのでまずは私がスペインへ来た理由や、今までの経緯について少しお話させていただきます。

   

私は10歳でサッカーを始め、23歳であった2011年にスペインへ来ました。偶然にも、バルセロナへ到着した翌日に、なでしこJAPANがW杯ドイツ大会で優勝しました。

友達のいなかった私は1人部屋にこもって優勝を味わっていたのを今でも鮮明に覚えています。

私がスペインに来た一番の理由は“自分なりの形で日本女子サッカー界に貢献する”ということでした。そのため海外のサッカーを学び、語学も身に着けることを目標としました。

また純粋に海外に住んでサッカーをしたかったことも、渡西を決意する1つの要因でした。

   

そして大きな転機となったのは、2012年2月なでしこJAPAN8人を擁していたINAC神戸のバルセロナ遠征でした。

その遠征に携わったことをきっかけにメディア陣としての女子サッカー国際大会への仕事など、海外だからこそ出来る繋がり・経験を少しずつ得ていきました。

そして将来の道を考えているときに、今後もずっとサッカーに関わり続けることに一寸のブレもない私にとって、スペインサッカーをもっと学ぶことは自分の将来のベースとなること、また日本に必ず還元できるという確信がありました。

そして、更にサッカーを楽しむためにはスポーツの現場にいたい!という想いから、指導者の勉強も始めました。

現在スペインへ来て4シーズン目、スペインサッカー指導者ライセンスの最高レベルの取得へ至りました。

指導の勉強を始めてから、サッカーの概念がとても整理されたのは、指導の勉強を始める前に期待していたことを遥かに超えていました。

それと同時に、サッカーというスポーツの奥深さを知り、まだまだ未知なことたくさんあると感じています。

私は選手と指導者がメインですが、その他通訳などの仕事もしています。

   

このコラムを通じて、女子サッカーで日ごろ感じていることをみなさんにお伝えしていただければ嬉しいです。

最後になりますが、今回このような機会を与えてくださった、PreSoccerTeamの方々ありがとうございます。

また最後まで読んでくださったみなさんにも感謝の意を込めて、初回を締めたいと思います。どうもありがとうございました。

                                 
小堺めぐみ

22/01/2015 view PreSoccerTeam

こんにちは。PreSoccerTeamの創設者の坪井健太郎です。この度は弊社のホームページがリニューアルすることとなりました。

また、今後定期的に指導者向けの情報をお届けしていく予定です。よろしくお願いします。

今回、私坪井健太郎からお送りするテーマは「サッカーのグローバル化と監督に求められる姿勢」です。

近年、『グローバル化』という言葉は非常に良く耳にする単語ではないでしょうか?

サッカーにおいてもそれは同じで、一つのチームに多国籍の選手が属していることは珍しいことではありませんし、選手それぞれを唯一無二の存在と見た場合には同じ国籍であったとしてもグローバル化された組織であると見ることが可能です。

私がUE コルネジャで指導しているチームにも実際外国人の選手が何人か所属しています。

現在は中国人の選手が所属していますし、過去にはベルギーやオーストラリアといった国の選手たちがチームに属していました。

このようなチームを率いる監督・指導者として求められる能力はそれらの多国籍軍団を一つにまとめあげて成果を出すことです。

そのためには、異なる習慣や思考回路を持つ選手のことを知り、そして監督として彼らとどのように接していくかを柔軟に対応し、関係を作っていく必要があります。

監督は、選手の持っている力を最大限に引き出してパフォーマンスにつなげることが重要です。

ですから、選手たちのメンタルを上手く刺激しモチベートすることを知らなければなりません。

選手それぞれによって接し方は変わってきますし、同じ言葉を異なる選手に投げかけても同じ効果は期待できないのです。

まずは相手を理解することに始まり、接し方を変えていく。

自国の言葉で話かけられると、人は安心感を持ちますから、時にはその国の言語で話すことも求められるでしょう(偉大な監督であるペップ・グァルディオラやジョゼ・モウリーニョはいくつもの言語を操ります)。

時には厳しく、そして時には優しく、時には父親のように、また時には教師のように接するという風に様々な姿を演じることも要求されます。


こういった柔軟な姿勢を持ちながら、監督として自分のキャラクターを確立していきます。

しかしながら、柔軟な姿勢を持つことを意識してしまうと「個性」がなくなってしまうというようにも考えられます。

ここで私が伝えたいことは相手の意見や姿勢に譲歩することとは180度違う異なる見解です。

アジア人、日本人としてスペインで指導者をしている私の経験上、スペイン人は自分の考えを持っていて意見のぶつかり合いを受け入れ、議論して第3の案=答えを探し出すという考え方を持っていますので、私は比較的強い口調や確固たる態度で選手達に向き合い、相手の考えをまず理解した後には、自分の考えを明確に伝えることを心掛けています。

時には、相手の考えを「察した」時点で選手の意見を聞かずとも直接的に指示を出すこともあります。

なぜならスペイン人は相手を騙すことに長けているからです(もちろんそれがサッカーにも有用に働いていることは明白です)。

面白いことにこれらの関わり方は私が日本に居る時は習慣的には無かったものであり、スペインに来て身に着けたことであるのです。


このようにして、グローバル化の中に身を置くことは指導者として人として自分を磨くことができる、逆に磨かれなければおいていかれてしまうという非常に競争的な環境であるということが言えます。

世界は以前よりも国境が見えなくなる傾向にあり、サッカー会もそこから外れることはありません。

その中で生き残っていくためにはグローバル化に対応することが監督としても求められるのです。

国籍にとらわれず、様々な環境に順応しオリジナルなキャラクターとして進化していく。

これがグローバル化の中で求められる監督像だと私は考えています。


坪井 健太郎

12/12/2014 view editor

サッカーは私たちの人生です。数年前、健太郎と私はスペインをはじめとする国々で進化を遂げたサッカー、特に監督像とはどういうものかを広く伝えるという強い想いを抱いてPreSoccerTeamを創設しました。

この度、私たちに2人の新しい仲間が増えました。一人は、PreSoccerTeam Japanを担当する黒沼遼君と、アメリカ大陸の担当とスポーツコーチングのエキスパートであるカルメン・ミランダさんです。


私たちの活動のスローガンである「独自のサッカーを形成する」にもある通り、私たちは多くの国から様々な指導者がここバルセロナへ来てハイレベルなサッカーを経験して成長をしてもらい、その経験を自国に持ち帰りその土地に根付いた独自のサッカーを発展させて欲しいと願っています。


PreSoccerTeamをサポートし応援してくれる多くのパートナーの支えで私たちは世界のサッカーの発展に貢献する活動を進めることができます。

2015年には日本のみではなく他の国からも指導者・選手・チームに来ていただきたいと考えており、世界中の多くの国にPreSoccerTeamの活動が広がっていくことを願っています。

それではまた!,



ホセ・アントニオ・イスキエルド

25/11/2014 view PreSoccerTeam